
子宮ガンには子宮頸部に発生する子宮頸ガンと子宮体部に発生する子宮体ガンがあります。このふたつは同じ子宮ガンといっても異なった種類のガンであり、発生原因、検診方法、治療法も違ってきます。
子宮頸ガンと子宮体ガンの発生率は7:3と圧倒的に子宮頸ガンの方が多く、従来日本では子宮頚ガンの発生率が高かったのですが、現在は子宮体ガンも増加しています。
子宮頸ガンは20~40歳代の女性に多く発症し,これに対して子宮体ガンは50~60歳代に多く発症しています。
子宮頸ガンは子宮頸部に発生するガンで、女性性器悪性腫瘍の中で最も発生頻度が高いガンです。
普通、手術による治療か放射線治療またはこれらの併用の治療法が確立されおり、最近は多くの女性が子宮ガン検診を受けることにより早期診断ができるため、比較的治療しやすく、完治しやすいガンと言えます。
子宮体がんは子宮体部に発生するがんで、子宮内膜に発生する子宮内膜がんと子宮筋に発生する子宮肉腫の2種類があります。
実際、発生する子宮体ガンのほとんどが子宮内膜がんであるため、一般的に子宮体がんと言えば子宮内膜がんのことを指します。この子宮体ガンは乳ガンと同じ様に閉経後の肥満が大きく影響していると言われています。
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